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創った電気を自家消費するため、電気料金を削減できることから多くのご相談をいただいています。
当社では、企業・自治体のEV充電インフラの導入・運用をトータルにサポートしています。最適な導入支援と運用サポートで電気料金の上昇を抑制し、経済性と環境価値を両立させたEV化を実現します。
照明のLED化は最も身近な「省エネ」対策です。
オフィスや工場、公共施設の電灯をLED照明機器に変える事でCO2排出量を削減できます。また、LED照明は通常の蛍光灯より寿命が⻑く、エネルギー効率がよいため消費電力コストやメンテナンスコストカットを実現。省エネ対策や空間演出の改善、快適性のアップなど多くのニーズに対応します。
ZEBとは、省エネ対策により一次エネルギー消費量を削減した上で、再生可能エネルギー等の導入によりエネルギー収支をゼロにすることを目指した建築物です。光熱費の削減や快適性・生産性の向上、不動産価値の向上、事業継続性の向上など多くのメリットをもたらします。当社では、断熱・空調・給湯・換気・照明・再エネ・BEMSなど幅広い省エネ設備にワンストップで対応しています。
屋根の上や広大な空き地が無い場合でも、既存の駐車場スペースを活用して再生可能エネルギーの導入が可能になるソーラーカーポート。発電した電力を、売電せずに敷地内で使用することで、電気の自給自足である「自家消費」を可能とします。EV充放電器との組み合わせだけでなく、災害時(停電時)には非常用電源として活用できるため防災拠点としての運用も可能となります。
独立電源型のソーラー街路灯を設置することで敷地内の夜間照明とし、CO2排出量とランニングコストを削減。
また、災害等の停電発生時においても照明の確保ができ、加えて街路灯に登載されている蓄電池から、電化製品への給電が可能となります。
「自家消費型太陽光発電」とはソーラーパネルを屋根や空いた土地などに設置し、太陽光発電で作られた電気を電力会社に売らずに企業や工場、店舗など自社で使用するモデルのことです。
太陽光発電は「投資」としてのイメージが強いかと思いますが、近年は、電気を売るよりも自社で使う方がメリットが大きくなっています。